シロアリ診断
なかなか気づきにくいシロアリ被害を調査。
シロアリや腐朽による木部材の損傷を発見します。
経験豊富なプロが触診により、シロアリや腐朽による木部材の損傷を調査します。
シロアリの知識
通常、シロアリは暗くて湿度が高いところに好んで生息します。浴室やトイレなどの水周り周辺、通気が悪い玄関ホールなど、湿気がたまりやすいところはシロアリが発生しやすく、現地調査をするときには必ずチェックしなければならないポイントです。
特に雨漏りがある場合、シロアリの発生率は極めて高くなります。
シロアリに食害された構造材は、スカスカのスポンジ状になってしまうので、いざ地震となれば、少しの揺れでも住まいは甚大な被害を受けます。
先の阪神大震災でも、倒壊した家屋の8割にはシロアリによる食害や、雨漏りによる腐朽があったという報告があがっています。
調査内容
【調査範囲】※建物内部の目視に壁内は含まれません。
| 詳細 | |
|---|---|
| 床下 | 玄関、浴室、洗面・脱衣室、トイレ、キッチン、居間、和室、洋室等1階の居室下部(収納下も含む) ※調査員が侵入できた場合に限ります。 |
| 建物内部 | 玄関枠、勝手口枠、浴室出入口枠 |
| 建物外部 | 外壁、基礎、木部(土台、外部木枠)、床下換気口、濡れ縁および土に接している木部 |
【調査項目】
調査実施の可否、シロアリの発生、食害跡、蟻道、木部腐食、床下漏水、断熱材不具合、束、束石不具合、残材、害虫、基礎内側のひび割れ、床下換気口の異常等
※シロアリ診断は、インスペクション、耐震診断に含まれております。「シロアリ診断」単独診断の場合、10,500円の料金がかかります。
シロアリ診断の流れ
- 1.検査内容の説明
本日の検査の目的・検査箇所・検査方法等を始めにご説明いたします。
検査の所要時間はおよそ1時間から1時間半程度です。 建物の大きさ・床下状況によって異なりますので担当検査員にご確認ください。- 2.外回りの確認
まくら木、木柵、杭木などシロアリが嗜好し、被害の要因となりうるものが建物の周りにないかを確認。
また雨漏りも躯体のダメージを引き起こす要因ですので外壁の状態をあわせて確認いたします。- 3.室内の確認
浴室・洗面室・トイレなど水を使う場所は、他の部屋に比べ多湿な環境になりやすいため念入りに検査いたします。
また工法により床下からは確認できない場合もありますので屋内から確認いたします。- 4.床下進入口の確認
キッチンや洗面室等にある床下収納庫を取り出し進入口を確保。
床下収納庫がない場合には、和室の畳を上げ、荒板やコンパネを一部外します。- 5.床下へ潜ります
検査着に着替え、頭巾・マスク等を装着。図面と懐中電灯とデジタルカメラ等を持って床下に進入いたします。- 6.床下をチェック
シロアリ被害の有無、土壌またはコンクリート地面、土台や束柱等の木材の状況、カビや腐朽菌の発生の有無、配管の水漏れの有無などをひとつずつ確認していきます。- 7.床下の状況を撮影
床下の状況をお客様にご確認いただけるよう、デジタルカメラで撮影いたします。- 8.検査状況をテレビで確認
検査終了後に、デジタルカメラで撮影した内容をご自宅のテレビに接続して、その場で検査内容や床下状況をご説明いたします。- 9.「住宅健康診断書」のお渡し
検査内容や床下状況を写真付きの報告書にまとめてご説明いたします。この報告書をもとに住まいの現況を正確に把握していただいた上で工事をご検討いただきます。
















